あきた児童思春期メンタルヘルス研究会
本研究会は、秋田県内の医療・研究・行政機関が、症例検討を通じてお互いの理解を深め、連携して児童思春期メンタルヘルスの問題に取り組む未来を目指します!
会長ごあいさつ
本研究会は、秋田県内の医療・教育・福祉・研究・行政機関などで「児童思春期のメンタルヘルス」領域に関わっておられる方々と「症例検討」などを通してお互いの理解を深め、多職種連携を進めることを目的としています。
「症例検討」がメインテーマですので、参加者は特に『守秘義務』を遵守しながら、研究会に参加することを求められます。しかも現在「コロナ禍」にあり、第1回目6月20日(日)は、Zoomによるオンラインかつ『クローズド』での開催となりました。
児童思春期の心の問題は、「心の成長発達」「発達障害」「精神病的問題」「虐待・いじめ」など多彩なテーマを含み、また『小児科臨床』と『精神科臨床』にまたがる領域に発生する問題であり、さらに『生物・心理・社会的医療』という総合的なアプローチが求められています。
これから、この研究会が、児童思春期のこころの問題に取り組む人たちの仲間づくりと臨床・支援の共有ができることを願っています。
太田英伸
活動内容
令和3年6月20日 第1回研究会(WEB開催) 参加者 42名
令和3年11月14日 第2回研究会(WEB開催) 参加者 43名
令和4年5月15日 第3回研究会(WEB開催) 参加者 27名
令和4年11月17日 第4回研究会(WEB開催) 参加者 26名
令和5年5月14日 第5回研究会(WEB開催) 参加者 27名
令和5年10月16日 第6回研究会(ハイブリッド開催) 参加者 70名
令和6年6月2日 第7回研究会(ハイブリッド開催) 参加者 26名
会則
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